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ありがとうファンド(ファンドの宝石箱)の解説

ありがとうファンド 投資信託
ありがとうファンド(愛称:ファンドの宝石箱)は、ありがとう投信が運用している投資信託です。
日本を含む世界中の株式に投資しているので、この商品だけで世界中に”分散投資”することができます。

あまり知名度のない商品ですが、2004年からしっかりとした運用をおこなっています。
2018年に『R&Iファンド大賞』を受賞するなどの実績もあります。
ありがとうファンド R&I大賞

ありがとうファンドとは

ありがとうファンド
ありがとうファンド(愛称:ファンドの宝石箱)は、日本を含む世界中の株式などに投資している投資信託です。
ポートフォリオをみると、ほとんどが株式となっています。
相場が下落局面に入ると、基準価額が大きく下落するので注意は必要です。

ありがとうファンドは、ありがとう投信が直接販売しています。
直接販売なので、ありがとうファンドを購入するにはありがとう投信で口座開設するしかありません。
口座開設してから購入するまでに時間がかかるので、注意してください。

ありがとうファンドの詳細はこちらです。

商品名 ありがとうファンド
購入時手数料 なし
信託報酬 年率1.60%±0.2%
信託財産留保額 なし
換金代金 換金申込受付日から起算して6営業日目
設定日 2004年9月1日
信託期間 無制限
決算日 年1回(8月31日)

ありがとうファンドのポートフォリオ

ありがとうファンドのポートフォリオをみると、ほとんど株式です。

資産配分(9月末時点)はこちらです。
ありがとうファンド ポートフォリオ
・国内株式 7.0%
・海外(先進国)株式 57.3%
・海外(新興国)株式 23.7%
・海外債券(新興国) 3.1%
・その他(現金など) 8.9%
(ありがとう投信 9月末レポート)

ありがとうファンドに組み入れられている商品はこちらです。
ありがとうファンド
ありがとうファンド
(ありがとう投信 10月末レポート)

ありがとうファンドのメリット

定期積立投資が可能

ありがとうファンドでは、定期積立投資をおこなうことが可能です。
月々5,000円から投資することができ、毎月決められた金額を自動引落しで積み立てて購入することができます。

ありがとう投信では、定期積立投資をおすすめしています。
積立投資では、あらかじめ決められた金額を自動的に買い付けることができます。
基準価額が高いときは少なく購入し、基準価額が低いときは多く購入することになります。
ありがとうファンド

購入時手数料・信託財産留保額(手数料)はない

ありがとうファンド(ファンドの宝石箱)は、購入時手数料と信託財産留保額がかかりません。
購入時と売却時に手数料はかからないので、信託報酬のコストだけかかります。
ただし実質的な信託報酬は年1.60±0.2%かかるので、トータルのコストは決して低くありません。

ありがとうファンドのデメリット

信託報酬(手数料)が高い

ありがとうファンドの実質的な信託報酬は、年率1.60%±0.2%です。
信託報酬が0.5%以下の投資信託もあるので、ありがとうファンドのコストはかなり高いですね。

ありがとうファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式で運用しています。
複数のファンドが組み合わさってしまうので、どうしてもコストが上がってしまうようですね。

ありがとうファンドのパフォーマンス

ありがとうファンドのパフォーマンスを他の投信と比較しました。
ポートフォリオの中身がほとんど株式なので、相場が下落局面に入ると、基準価額が大きく下落しているようですね。
※eMAXISのインデックスファンドと比較しました。

商品名 1年 3年 5年
ありがとうファンド -9.10% +2.35% +6.36%
eMAXIS 日経225 +1.15% +6.28% +10.37%
eMAXIS 先進国 +0.27% +4.89% +9.23%
eMAXIS 新興国株 -14.45% +2.90% +2.36%
eMAXIS 全世界株式 -1.67% +4.65% +8.43%

ありがとうファンドの販売会社

ありがとうファンドの販売会社は、ありがとう投信の1社だけです。
そのため、ありがとうファンドを購入したい場合、ありがとう投信で口座開設するしかありません。

・ありがとう投信

今回のまとめ

ありがとうファンドは、日本株を含めた国際株式にバランスよく投資している投資信託です。
大きく分けると、特徴は以下の通りです。

国際分散投資
日本を含む世界中に分散投資をしています
大半は株式
ポートフォリオの大半は、海外の株式です
コスト
購入時手数料と信託財産留保額はかかりません
信託報酬は年率1.60%±0.2%

上記の通り、ありがとうファンドは”購入時手数料”と”信託財産留保額”がかかりません。
しかし、信託報酬が年率1.60%±0.2%となっており、トータルのコストは高めとなっています。

ありがとうファンドは、長期的に株式で分散投資をおこなうことを目的とした投資信託です。
コストは高いので、“自分の判断で投資できる人”は別の商品に投資した方が良いかもしれません。
『初心者向けの世界の株式に投資する投資信託』という認識で良いと思います。

関連資料

ありがとうファンド:『月報』
ありがとうファンド:『公式HP』

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