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ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)の解説

ピクテ・グローバル・インカム 投資信託 投信
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)は、世界の公益株に投資している投資信託です。

今回の記事では、ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月)について徹底解説しています。
分配金が大きくでている投資信託なので、キチンと把握した上で投資を考えてください。

ピクテ・グローバル・インカム(毎月)とは


ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)は、世界の公益企業に投資している投資信託です。

公益企業とは、電力・ガス・通信・運輸・廃棄物処理など日常生活に不可欠なサービスを提供している企業です。
公益株は日常生活に必要不可欠な公益サービスを提供しているので、景気の動向に左右されず収益基盤が安定しています。
ピクテ・グローバル・インカム 投資信託

公益株は、一般的な株式よりもリスクの幅が小さくなる傾向になります。
下の図のように、“株式ほどリスクをとらずに運用できる”ことがピクテ・グローバル・インカムの大きな強みとなっています。
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公益企業は、国の投資動向によって大きく業績が左右されます。
ピクテ・グロインを購入する場合、各国の政策もキチンとチェックするようにしましょう。
ピクテ・グローバル・インカム 投資信託

ピクテ・グローバル・インカムのパフォーマンスは、為替に大きく左右されます。
円安時のパフォーマンスは良いですが、円高時のパフォーマンスは悪いですね。
ピクテ・グローバル・インカム 基準価額 パフォーマンス

ピクテ・グローバル・インカムの分配金は、毎月40円です。
分配利回りは、15.7%(9月13日)になります。
分配金を出し過ぎている投資信託のひとつだと思うので、注意してください。

商品名 ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)
購入時手数料 最大3.78%
(税抜3.5%)
信託報酬 最大年率 1.788%程度
(税抜1.7%)
信託財産留保額 なし
換金代金 換金申込受付日から起算して7営業日目
設定日 2005年2月28日
信託期間 無期限
決算日 毎月10日

ピクテ・グローバル・インカム(毎月)のポートフォリオ

ピクテ・グローバル・インカムの組入銘柄はこちらです(2019年8月末)。
下の表のとおり、どれもエネルギー企業となっています。
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1. ネクステラ・エナジー
…フロリダ州で天然ガスや風力、原子力エネルギーを提供。
2. エクセル・エナジー
…電力や天然ガスを全米で提供。
3. センプラ・エナジー
…米国や中南米で発電、天然ガス、風力発電サービスを提供。
4. アメリカン・エレクトリック・パワー
…発電所の設計や電力管理、通信事業を提供。
5. ドミニオン・エナジー
…バージニア州とノースカロライナ州で送電・電力を供給。
6. エクセロン
…イリノイ州とペンシルベニア州で、電気と天然ガスを供給。
7. ナショナル・グリッド
…英国と米国北東部に送電とガス供給や通信業にインフラサービスを提供。
8. CMSエナジー
…米国内外で電力と天然ガスを供給。
9. イタリア電力公社
…イタリア最大の電力会社で、通信サービスも手がける。
10. エンタジー
…テキサス州やアーカンソー州などで、原子力発電を運営したり電力を提供。

ピクテ・グローバル・インカムのメリット

世界の公益株に投資

ピクテ・グローバル・インカム(毎月)は、公益株に投資している投資信託です。
過去の実績をみると、グロインのリスク(価格変動)は”債券と株式の中間”のようなイメージですね。
あまり大きな株式リスクを負いたくない人向けの商品となっています。
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インフラ投資が拡大中!

ピクテ・グローバルインカム(毎月)が投資している銘柄は、世界の公益企業です。
公益企業の業績は、各国政府のインフラ投資の規模によって大きく左右されます。

下の図のように、米国や中国はインフラ投資に積極的な方針を示しています。
インフラ関連の投資が増加傾向にあることは、ピクテ・グローバル・インカムにとって追い風ですね。
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ピクテ・グローバル・インカムのデメリット

手数料(コスト)が高い

ピクテ・グローバル・インカムのデメリットは”コストが高い”ことです。
コスト(手数料)は、こちらです。
購入時手数料は、購入する金融機関によってちがいます。

購入時手数料
…3.78%(最大)
信託報酬
…年率 1.788%
信託財産留保額
…なし

上記の通り、コストは高めですね。
ピクテ・グロインを購入した場合、3年間でコストは9.144%になります。

ピクテ・グローバル・インカム(毎月) パフォーマンス

ピクテ・グローバル・インカム(毎月)をインデックスファンドと比較しました(2019年9月13日)。
相場が悪いときこそ、パフォーマンスが発揮されています。

商品名 1年 3年 5年
ピクテ・グロイン +9.7% +8.0% +3.2%
eMAXIS 日経 -7.9% +8.7% +7.6%
eMAXIS ダウ -1.4% +15.3% +11.2%
eMAXIS 先進国株 -4.2% +10.6% +6.5%
eMAXIS 新興国株 -10.3% +5.5% -0.1%
eMAXIS 全世界 -5.0% +10.0% +5.7%

販売会社

ピクテ・グローバル・インカム(毎月分配)の販売会社はこちらです。
ほとんどの大手金融機関で取り扱っている投資信託ですね。

証券会社
SBI証券、SMBC日興証券(ダイレクト専用)、岡三証券、カブドットコム証券、東海東京証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、楽天証券

銀行
ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託、みずほ銀行、みずほ信託、三井住友信託、イオン銀行、あおぞら銀行、ソニー銀行

今回のまとめ


ピクテ・グローバル・インカム(毎月分配)は、世界の公益株に投資している投資信託です。
今回の記事のポイントはこちらです。

・ピクテグロインは、公益株に投資する投資信託
・ポートフォリオをみると、エネルギー企業に投資している
・毎月分配金型の投資信託
・ポートフォリオの半分が米国企業で構成されている

関連資料

ピクテ・グローバル・インカム(毎月分配):『公式HP』
ピクテ・グローバル・インカム(毎月分配):『月報』
ピクテ・グローバル・インカム(毎月分配):『販売用資料』

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