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投資のソムリエの解説

投資のソムリエ 投資信託 投信
投資のソムリエは基準価額のブレ幅を”4%以内”におさめることを目標として、株式や債券に分散投資しているバランス型の投資信託です。
あらかじめ”リスク”と”リターン”の目標値を掲げて、運用をおこなっている珍しい投資信託です。

今回の記事では、投信のソムリエについて徹底解説します。
バランス型のファンドで、コストがちょっと高いので注意してほしい投資信託のひとつですね。

投資のソムリエとは

投資のソムリエは、基準価額のブレ幅を4%以内におさめることを目標にして、株式や債券に分散投資をしているバランス型の投資信託です。
”大きく利益をねらう”わけではなく、あくまでも”普通の金利よりも良いくらいのパフォーマンス”をねらっている商品です。
投資のソムリエ 基準価額 投資信託
(2019年8月1日時点)

投資対象は、国内外の公社債や株式、リートとなっています。
下の図の通り、安定資産とリスク性資産に分けて運用をおこなっています。
投資のソムリエ 投資信託 投資対象

投資のソムリエの最大の特徴は、”基準価額のブレ幅を4%以内”にすることを目標としていることです。
相場の状況に合わせて、資産の配分を変更しています。
相場の下落局面では”安定資産を増やす”など、機動的にポートフォリオを変更させています。
投資のソムリエ 投資信託 ポートフォリオ

下の図の通り、相場に合わせてポートフォリオを変更しています。
投資のソムリエ 投信 投資信託

投資のソムリエは、モーニングスター社の”ファンド・オブ・ザ・イヤー2018”の優秀ファンド賞を受賞しています。
業界では、しっかりとした評価を得ているようです。
投資のソムリエ 投資信託 投信

商品名 投資のソムリエ
購入時手数料 3.24%が上限
信託報酬 年率 1.512%
信託財産留保額 なし
換金代金 換金申込受付日から起算して5営業日目
設定日 2012年10月26日設定
信託期間 無期限
決算日 毎年1月、7月の各11日

投資のソムリエ ポートフォリオ

投資のソムリエの組入銘柄はこちらです(2019年8月末)。
下の表の通り、安定資産(53.1%)とリスク性資産(44.0%)、現金等(2.9%)で分散投資されています。
投資のソムリエ ポートフォリオ 投資信託

直近1年間の資産配分の推移はこちらです(2019年8月末)。
相場が下がったときは、安定資産の比率が増加していますね。
投資のソムリエ 投資信託 投信

通貨配分はこちらです(2019年8月末)。
相場が下がったときは、外貨資産の比率も下がっていますね。
投資のソムリエ 投資信託 投信

投資のソムリエ メリット

分散投資

投資のソムリエは、国内外の株式や公社債、リートなどの資産に分散投資をしています。
下の図の通り、相場の状況に合わせて分散投資をおこなっていますね。
特定の資産に偏っていないことは、投資のソムリエの大きな強みとなっています。
投資のソムリエ 投信 投資信託

投資のソムリエ デメリット

コストが高い

投資のソムリエの最大のデメリットは”コストが高い”ことです。
基準価額のブレ幅を”4%以内”におさめることを目標としている投資信託なのに、コストが高いことは大きなデメリットとなっています。

購入時手数料
…3.24%
信託管理費用(信託報酬)
…年率 1.512%
信託財産留保額
…なし

投資のソムリエ パフォーマンス

投資のソムリエをインデックスファンドと比較しました(2019年9月13日時点)。
他のインデックスファンドと比較すると、地味なパフォーマンスとなっています。

商品名 1年 3年 5年
投資のソムリエ +6.3% +2.6% +2.6%
eMAXIS 日経 -7.9% +8.7% +6.5%
eMAXIS ダウ -1.4% +15.3% +11.2%
eMAXIS 先進国 -4.2% +10.6% +6.5%
eMAXIS 新興国 -10.3% +5.5% -0.1%
eMAXIS 全世界 -5.0% +10.0% +5.7%

販売会社

投資のソムリエの販売会社はこちらです。
数多くの金融機関で取り扱っていますね。

銀行等
みずほ銀行、イオン銀行、横浜銀行、青森銀行、北都銀行、岩手銀行、東北銀行、七十七銀行、群馬銀行、足利銀行、常陽銀行、筑波銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、北越銀行、八十二銀行、北陸銀行、清水銀行、大垣共立銀行、十六銀行、京都銀行、南都銀行、伊予銀行、佐賀銀行、宮崎銀行、北洋銀行、北日本銀行、仙台銀行、福島銀行、大東銀行、東和銀行、栃木銀行、京葉銀行、東日本銀行、東京スター銀行、神奈川銀行、富山第一銀行、愛知銀行、名古屋銀行、第三銀行、関西アーバン銀行、トマト銀行、徳島銀行、長崎銀行、第一生命

証券会社
SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、水戸証券、カブドットコム証券、岡三オンライン証券、高木証券、立花証券九州FG証券、フィデリティ証券、ぐんぎん証券、ごうぎん証券、静岡東海証券、上光証券八十二証券、四国アライアンス証券、証券ジャパン、浜銀TT証券

今回のまとめ

投資のソムリエは、基準価額のブレ幅を4%以内に収めることを目標としたバランス型の投資信託です。
今回の記事のポイントはこちらです。

・投資のソムリエの基準価額のブレ幅は4%を目指す
・ポートフォリオの半分は安定資産
・外貨の占める割合はごく一部
・基準価額の動きは地味

関連資料

投資のソムリエ:『公式HP』
投資のソムリエ:『月報』
投資のソムリエ:『販売用資料』

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